本日訪問したのは「大津市おごと温泉観光公園」内にあります「足湯カフェ　ことことこっとん（COTOCOTOCOTTON）」です。
この「大津市おごと温泉観光公園」は、今年の２月に開業しました。
大津市おごと温泉観光協会の施設です。

場所は、おごと温泉駅から歩いて２０分程度。
国道に並行する前の細い道は、旧北国海道です。
平日朝の時間帯、自動車は一方通行です。
車で来る方は、一方通行に注意してください。



「大津市おごと温泉観光公園」は、すでに滋賀咲くブログのスタッフ・ブログ
「おでかけ体験・滋賀」
http://shigamania2.shiga-saku.net/e577002.html
「ウマしが日記」
http://shigamania.shiga-saku.net/e656104.html
で、ふみさーレポーターにより紹介されています。
こちらもあわせてご覧ください。



天井がとても高い、とんがり屋根の建物。
建物の中は観光案内所、物産展示販売、カフェがあります。
外には無料足湯があり、裏には広大な花畑・芝生が広がります。

お店は、カウンター式カフェで、セルフサービスです。


本日注文した「COTOCOTO煮込んだ近江牛らーめん」ですが、先日行われました「滋賀Ｂ級グルメバトル」に、冷やしラーメンのスタイルで参加し大変好評でした。

上の写真はＢ級グルメバトルの時のものです。
そのときは量がハーフで４００円でした。

商品の説明として「参加者：大津市おごと温泉観光協会。この近江牛ラーメンの最大の特徴は、和テーストのらーめんで、雄琴温泉の真の料理人たちが結束して作り上げたらーめんです。風味豊かなコクを極めた鰹と昆布の出汁に近江牛すね肉を３日間、日本酒、薄口醤油、味醂で味を整えたものに近江牛の煮込み加えました。麺は細麺の鰹出汁の絡みがGOODのものを選びました。農水省認定を受けております。【使用食材】近江牛・中華麺・草津葱・もやし・鰹・昆布・淡口醤油・みりん・日本酒」と、書かれていました。

今回、本家のお店でいただくのは、それのフルサイズ版で熱いラーメンのバージョンです。期待が高まります。

「滋賀Ｂ級グルメバトル」の様子は「ウマしが日記」で、紹介されています。
http://shigamania.shiga-saku.net/e659382.html


COTOCOTO煮込んだ近江牛らーめん・８４０円（２０１１年８月１日）



スープ
あっさりした醤油スープです。
魚介のダシがきいていますね。
確かに雄琴温泉の真の料理人のスープです。



麺
細麺でストレートでした。
この麺は老若男女に受ける麺です。


トッピング
注目の近江牛トッピングですが、
「近江牛すね肉を３日間、日本酒、薄口醤油、味醂で煮込んだ」
というだけあって、箸で崩れる柔らかさです。
もちろん、このお店で煮込んでいるわけではなく、雄琴温泉のどこかの厨房で作られて、「足湯カフェ ことことこっとん」にストックされているのだろうと思われます。

その他のトッピングは、半熟玉子、海苔、モヤシ、青み野菜、青ネギにメンマです。

「お好みでお使いください」と、七味と柚子コショウを出してくださいました。
柚子コショウは、香りはいいのですが大変辛かったです。

他
ウラワザ情報を公開します。

ランチセット（１１：３０～１４：００）のメニューに「鰹風味あっさりらーめん ソフトドリンク付」５００円があります。
これにグレードアップメニューの「ことこと煮込んだ近江牛」２００円をトッピングすると合計７００円で・・・・

あーら不思議、「COTOCOTO煮込んだ近江牛らーめん」８４０円と、そっくりな一品が出来上がり。
半熟玉子や他のトッピングが、一部無いのですが「ことこと煮込んだ近江牛」は、ほとんど同じくらい入っています。
しかもセットのドリンクがつきますので、お得です。

この時間帯に訪れた場合は、チョイスの一つかもしれません。

メニュー

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食べたスタッフの好み度：★★★★☆　３．７
食べたスタッフの満足度：★★★☆☆　３．６

★営業時間
朝１０：００～１８：３０　ＬＯ１８：００
＊麺類、カレーの販売は１１時より。
＊ラーメン、うどんのＬＯは１５時まで。


★定休日
水曜日（水曜が祝日の場合は翌日）
年末年始
臨時休業あり

★所在地
520ｰ0101滋賀県大津市雄琴１－２－１７


★電話
077ｰ578ｰ3750

★公式webサイト
http://www.ogotoonsen.com/koen/